• 利用基準・・・ご家族がお仕事等のため、家庭で保育が出来ない園児が対象となります。
    ①保護者が就労により、家庭での保育が困難な園児のみ。
    ②ご両親のどちらかがお休みであったり、買物等のお出かけは対象外です。

    ③ご兄弟姉妹の学校行事(参観日、音楽会)で利用される場合は、行事の時間はご利用いただいても結構です。
    (早めの申し込みをお願いします)

申込方法

☆月毎に申込書を提出してください。(様式1)
(様式1)

 

※職員配置の調整が必要となりますので、必ず利用週の水曜日中には 申込書を提出して下さい。 

利用時間

8:00~17:00
(1号認定児は一時預かり、短時間利用児は16時までとなります)

持ち物

水筒・帽子
必要な園児は1日分の紙パンツ、ビニール袋等、(夏季は水着)

1日の活動

登園→異年齢児での外遊び、散歩、室内遊び等→昼食→午睡→おやつ→自由あそび→降園

給食費

2号認定児は1日250円(給食、おやつ代)
3号認定児は無料

その他

利用希望の方は園までお知らせください。詳細は別紙「土曜保育について」に記載しておりますので、希望のご家庭にお渡しいたします。

土曜保育に関しましてはアレルギー対応食となっておりませんので、該当されますご家庭はお弁当の持参をお願いします。

1号認定児が土曜保育を利用する場合、一時預かりの扱いになります。

・0歳児 そら組   (橙色帽子)
・1歳児 ほし組   (黄緑色帽子)
・2歳児 にじ組   (桃色帽子)
・3歳児 つき組   (赤色帽子)
・4歳児 ひかり組  (黄色帽子)
・5歳児 たいよう組 (水色帽子)
※   カラー帽子は、そのまま持ち上がっていきます。

社会福祉法第82条の規定により、保護者様からの苦情に適切に対応するため、当園における苦情解決責任者、苦情受付担当者、及び第三者委員を設置し、苦情解決に努めています。

   内容につきましては、守秘義務を徹底しておりますのでご安心下さい。

相談受付

担当・氏名等

電話番号等

認定こども園
あいいくの丘窓口

担当:副園長

・℡  0795-86-0011
・mail fuku@aiikunooka.jp(専用アドレス)

苦情解決第三者委員

井上美千代

・℡  0795-85-1178

大塩あけみ

・℡  0795-86-0852

  • 連絡帳、シールノート
    ・保護者の方とのお子様に関する情報共有は、基本的には「連絡帳」(そら・ほし・にじ組)、「シールノート」(つき・ひかり・たいよう組)を通じて行います。
    ・「連絡帳」、「シールノート」をご確認いただき、必ず確認印をお願いします。
  • 園からのお知らせ及び連絡
    ・毎月、園だより、各部だより、保健だより、献立表等を発行します。
    ・必要に応じて園やクラスから通信を配布します。
    ・園お知らせアプリ「イロドリンク」により毎日の保育の様子をクラス毎に配信します。
    ・緊急のお知らせ等は「よい子ネット」もしくは「イロドリンク」でお知らせしますので、必ず登録をお願いします。また「よい子ネット」をご覧になりましたら、必ず開封確認をお願いします。「イロドリンク」の場合は、開くと同時に既読になります。 
  • ご家庭からの連絡方法
    ・連絡帳、電話、直接面談などでお願いします。
     なお、保育中(午前8時~午後4時)の担任への電話連絡につきまして、緊急時以外は控えていただきますようお願いいたします。
  • 台風・大雨・火災・大雪等の災害の場合は休園、または登降園時間を変更する場合があります。
    別紙1「警報発令時の対応について」をご確認下さい。
    『別紙1』
  • 「よい子ネット」及び園お知らせアプリ「イロドリンク」の登録をお願いします。登録はお子さんのフルネームでお願いします)
    災害以外の緊急連絡につきましても、「よいこネット』もしくは「イロドリンク」でお知らせします。

子どもたちが心も体も健康であるためには、ご家庭との連携を密にしていくことが大切だと考えます。ご家庭におかれましても園児の健康管理のために次の点にご協力ください。

  • 睡眠リズムを整える
    睡眠のリズムは月齢や年齢により異なります。子どもたちが遊びを十分に楽しみぐっすり眠ることは、発達上とても大切なことです。ご家庭でも生活リズムを整えてください。 
  • 食生活の大切さ
    豊かな食事は食べる意欲が育ち、1日3回の食事がきちんと摂れるようになると、病気も短時間で回復できる体力がつきます。
    特に朝ごはんは1日のエネルギー源となりますので、しっかり朝食を摂って元気に1日を過ごしましょう。 
  • 病気・ケガ等について
    ①感染症について
    こども園はたくさんの子どもたちが一緒に過ごす場所ですので、病気などはすぐに感染します。感染を防ぐためにも体調が悪い、食欲が無いなどいつもと様子が違うと思われた場合は、ご家庭で様子をみていただき、感染症と診断された場合は、園に連絡していただけるようお願いします。
    厚生労働省の感染症対策ガイドラインにより、下記の感染症につきましては保護者の登園届が必要となりますので、該当の場合は園に連絡いただけますとともに、様式3の「登園届」のをご記入のうえ、登園時に提出してください。(用紙は様式3をコピーして使っていただくか、園まで申し出てください)
    『様式3』

    ②体調について
    平熱より1℃以上熱がある場合は、体調不良が予想されますので、登園を控え、家で様子をみていただきますようお願いいたします。

    前日に38℃以上熱があった場合は、ご家庭で1日様子をみていただき、翌日から登園ください。なお、登園されてから体調が悪くなったり、体温が37.5℃以上(平熱より1℃以上高い場合)は、お迎えのご連絡をさせていただきます。

    ③事故について
    園内において思わぬ事故やケガが起こり、受診が必要と判断した場合は、保護者様にご連絡すると共に、かかりつけ医、園医または適切な医院に受診致します。医師から保護者の方へ説明がある場合もありますので、来院をお願いいたします。
    また、内容によっては2回目からの通院は保護者の方にお願いする場合もあります。

    ④薬について
    体調がいい状態で登園されるのが基本ですので、薬を持っての登園は控えてください。医師の指示により園での投薬がどうしても必要な場合はご連絡ください。 

  • その他
    ・当園で実施している病児保育事業(体調不良児対応型)は、保育中に発熱するなど体調不良となった園児に対して、保護者の方がお迎えに来られるまでの間、お預かりする事業です。(ご家庭において体調不良の状態の園児をお預かりすることは出来ません)
    ※令和2年度より新型コロナウイルス感染症対策にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。引き続き感染予防にご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
    こども園は、乳幼児が集団で長時間生活をする場です。感染症の集団での発症や流行を防ぐことで、お子さんが1日快適に生活できるよう、下記の感染症について[登園許可証明書]の提出をお願いします。感染力のある期間に配慮し、お子さんの健康回復状況が集団での生活が可能となってからの登園であるようにご配慮ください。

保護者が記入していただく「登園届」が必要な感染症

※保育所等感染症対策ガイドライン(令和5年5月改訂)に準ずる。

  感染症名     登園のめやす
麻疹(はしか)解熱後3日を経過してから
インフルエンザ発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過してから
新型コロナウイルス感染症発症した後5日を経過し、かつ症状が軽快した後、一日を経過してから
風疹(3日はしか)発疹が消失してから
水ぼうそうすべての発疹が皮化(かさぶた)するまで
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)耳下腺の腫腸が発現したあと5日を経過し、かつ全身状態がよい
結核医師より感染のおそれがないと認められるまで
咽頭結膜炎(プール熱・アデノ)発熱、充血等の主な症状が消失した後2日を経過してから
流行性結膜炎感染力が強いため、結膜炎の症状が消失してから
百日咳特有の咳が消失していること又は適正な抗菌性物質製剤による治療が終了していること
腸管出血性大腸菌感染症(0157、026、0111等)菌の陰性が確認されてから(無症状病原体保有者の場合、トイレでの排泄習慣が確立している5歳以上の小児について出席停止の必要はなく5歳未満の子どもについては、2回以上連続で便から菌が検出されなければ登園可能である)
急性出血性結膜炎医師より感染のおそれがないと認められるまで
侵襲性髄膜炎菌感染症(髄膜炎菌性髄膜炎)医師より感染のおそれがないと認められるまで
溶連菌感染症抗菌薬内服後24~48時間経過してから
マイコプラズマ肺炎発熱や激しい咳が治まっていること
手足口病発熱や口腔内に水泡・潰瘍の影響がなく、普段の食事が摂れていること
伝染病紅斑(りんご病)全身状態が良いこと
ウイルス性胃腸炎(ノロウイルス、ロタウイルス、アデノウィルス等嘔吐、下痢の症状が治まり、普段の食事が摂れてから
ヘルパンギーナ発熱や口腔内に水泡・潰瘍の影響がなく、普段の食事が摂れていること
RSウイルス感染症呼吸器症状が消失し、全身状態が良いこと
帯状疱疹全ての発疹が痂皮(かさぶた)化してから
突発性発疹解熱し機嫌が良く全身状態が良いこと

 



さまざまな食材との触れ合いや栽培活動、食事の準備をはじめとする食に関する体験を通じて、乳幼児期からの適切な食事の摂り方や望ましい食習慣の定着は、乳幼児の心身の健康を図るために重要です。
当園では、管理栄養士が立案したメニューに基づき、栄養、食品の安全性、乳幼児期に相応しい味付けを常に意識し、当園で完全給食を実施しています。

  • 献立は毎月、献立表でお知らせします。 
  • 弁当日について
    ・これまで、毎月第3火曜日(6月~9月を除く)に設定していた「愛情弁当日」はありません。
     (保護者の皆様の負担軽減と、園での食事の安全確保の観点から見直しをしています)
    ・「自由登園日」の中には、弁当の持参をお願いする日(弁当日)があります。
    弁当日には、弁当、水筒をお願いします。弁当箱、弁当袋には、必ず記名をお願いします。
    おしぼり、敷物(シート)は不要です。
    危険ですので、ピック等の使用は控えてください
    弁当は、一つの弁当箱でお願いします一つの弁当箱の中に、お子さんの食べ慣れている食べ物を適量(食べられる量)入れてください特にデザートは必要ありませんが、おにぎりやデザートを入れられる場合も、一つの弁当箱の中に入れてください
    プチトマトやマスカット、キャンディーチーズ等、丸い形状で喉に詰まる恐れのあるものは、必ず4分の1程度に切って入れてください。(給食におきましても、事故防止のため、切って提供しています)
    お子さんの体調等により、食べ切れない食べ物は、そのまま持ち帰る場合があります
    ・そら組は3回食になった段階から弁当をお願いします。

  • 離乳食につきましては、ご家庭と連絡を取り、月齢に応じて個別に準備します。
    ・ご家庭で3回食になった段階で給食を提供します。
    ・離乳食の食材につきましては、ご家庭で食された食材から使用させていただきます。 
  • アレルギーにつきましては、除去食又は代替食を準備します。
    ・園設置の生活管理表を提出してください。
     (用紙の提出がないと除去や代替食の提供はできません)
    ・提出いただいた資料を基に、看護師、管理栄養士による面談をさせていただきます。
    ・対応できない除去食に関しては、面談時に相談させていただきます。
    ・除去食が食べられるようになった場合は、必ず園までご連絡ください。 
  • 食材は、旬のものを取り入れる工夫をしています。 
  • 毎月、誕生会の日には、行事食やランチプレートの給食を取り入れます。 
  • 間食について
    ・にじ・つき・ひかり・たいよう組)・・・午後3時頃(おやつ・牛乳またはお茶)
    ・そら・ほし組)・・・午前9時30分、午後2時30分~3時頃(おやつ・牛乳またはミルク)
    (おやつ・牛乳又はミルク)  
  • 管理栄養士による食材ウオッチングを通じて、食について伝えていきます。(食材、調味料、調理用具等)

    ※ お願い
    今まで家では食べられなかった食材が、園で食べられるようになって良かった」、「園で食べているからいい」ではなく、今まで食べた事がなかったもの、苦手な物を園で食べられた場合には、間をおかず、家庭でも食卓に出してあげて頂ければ嬉しいです。
    園とご家庭が足並みを揃えて伝えることで、子どもの成長はよりスムーズになり、食べることが出来たという自信もついてきます。
    ・お箸の使用につきまして、矯正箸の使用は園では控えさせて頂きます。まずはスプーンを正しく持って、お箸で物がつかめる状態でお箸に進ませて頂きます。 
  • スプーンの持ち方・スプーンから箸へ
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